LPがセールスやオファーに強いのは縦型1ページという特殊な形式を活用して、「物語(ストーリー)」を生み出すことができるから。だからユーザーは自然にページを最後まで読んでしまうし、最終的に商品のことが気になり購入してしまうことになる。
そして、そんな物語に欠かせないのは情報を提供する側の「売り手」と、その情報を受け取って次の行動に移そうとする「受け手」である。
そこで本事例では、写真素材や配置を工夫することで、ユーザーの頭の中で「売り手」と「受け手」を無意識のうちに認識させることで、自然とLPを最後まで読み進めることができるような狙いを持ってデザインを施している。