昨今よく見られる美容系LPの特長は、「人物写真」+「効果音系キャッチフレーズ」であるが、今回はそうした方向性のLPと徹底的に差別化することを狙った。
具体的なポイントとしては、「①FV内に顔写真は掲載しない」「②商品パッケージそのものから商品の世界観(コンセプト)を読者に読み取ってもらう」「③社会的証明・限定性・新規性といった要素から商品のオリジナリティを実感してもらう」といったものである。
こうした美容系LPでは「セールス(売り込み)」と「世界観(ブランド)」の2つの要素をどの比率でデザインに反映させていくのかが鍵となる。