ネット上に情報が氾濫する中、何かの縁でLPにたどり着いたユーザーは、「この情報は誰が発信しているんだろう?」とまず疑ってかかるのが自然な流れ。その発信者が不明もしくは不明瞭な場合、LP内にどれだけ魅力的な情報が記載されていても、最終的に信用を得ることは難しい。
これを解決するもっとも直接的な手段は、「ストレートに自ら名乗ること」。特に講師やセミナー系のLPではかなり有効な手段であり、中途半端に素性を隠して匂わせるぐらいであれば、正々堂々と名乗った方がユーザーの誤解を避けることができる。
本事例では、しっかりと1セクション確保して自己紹介をすることで、その前提で次の話を取り入れてもらえるように工夫をしている。