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ピックアップ実績特集

商品の備え持つ
オリジナリティから
逆算するLPデザイン

「サチャインチプロテイン」
新規販売用ランディングページ

制作概要

制作の背景

スーパーフード「サチャインチ」が配合されたプロテインをネット上で販売するためのランディングページ制作を担当。

ここがポイント!

女性向けのプロテインであることを踏まえ、全体的なデザインの方向性はナチュラルなイメージにまとめあげ、配色や雰囲気に関しては商品パッケージの印象をそのまま踏襲する形で作成を行った。

「サチャインチナッツ」と呼ばれる比較的知名度の低い素材を扱っているため、商品にどのようなメリットや魅力があるのか流し読みでも短時間で理解してもらえるように、ダイナミックな測色や立体的なレイアウトを行うように心がけた。

こんな人におすすめ!

・自社の商品を統一された世界観やブランド観で販売できるLPを作って欲しい。

・認知度の低い素材を使っていてもわかりやすく商品の説明をしてほしい

デザイン全体

こだわりポイント

Point01

事前に用意されたキャッチコピーを的確な順序で配置したファーストビュー

シンプルなキャッチコピーであっても、適当に配置してしまってはユーザーへの訴求力はガタ落ちする。そのため、キャッチコピーの配置は用意された画像素材と合わせてリズム感や文字バランスなど考慮して慎重に決めなければいけない

本事例では、まず「新情報」として目を惹くために、「スーパーフードのプロテインができました」をメインコピーとして配置し、しっかり商品パッケージを認識させた後で、その他のサブコピーを配置するといった形にしている。

Point02

「明確なエリア分け」をしてユーザーを混乱させないCTA設計

「定期」「単品」などラインナップが複数ある商品の場合、CTAに関してもユーザーが混乱しないようにデザインでしっかりと明確に区別できるように対策を打っておくことが重要。

本事例では、「定期便」→複数パッケージを配置、「単品」→単一パッケージといった形で視覚的要素を配置して、ボタンの色も変更することで、ユーザーが間違えて注文をしないような工夫を行っている。

Point03

メリハリをつけて一気に読み進めてもらうことを狙った導入部分

典型的な悩みコンテンツ→解決策提示コンテンツの流れでも、デザイン次第で受ける印象は大きく異なってくる。可能な限りメリハリをつけて、2つのコンテンツを差別化する意識が大切である。

そこで本事例では、悩みエリアはグレーの配色をメインで用いて、そこから明るい未来を期待させるようにフルカラーの配色に戻すというメリハリによるリズムを生み出している。

Point04

新情報を追加して全体のコンテンツボリュームを強化

クライアントから受け取った情報(原稿・構成案)だけでは、コンテンツのボリュームが不足して、デザイン全体にも迫力が欠けてしまうということは多々見られるケースである。

そこで、LPデザインの訴求力の都合上、追加で必要と思われる情報についてはデザイナー側で積極的に収集・編集して掲載する工夫も時には大切となってくる。

本事例では、特に商品に配合されている素材や成分について、よりユーザーに詳細を把握してもらい魅力を感じてもらうため、デザイナー側で情報・素材を追加して提案を行っている。

Point05

サブヘッドに数字を用いることで頭に内容を入りやすくする

ユーザーは基本的にLPを最初から最後まで真剣に読み通すことはない。読むとしても、1回目は流し読み、2回目は適当読み、そして良さそうだなと思ったら3回目でゆっくり読む・・・といったイメージである。

なのでそのような「倍速閲覧」に応えるためには、ありふれた手法ではあるが「3つの〇〇」といったサブヘッドに数字を用いることが効果的であり、鉄板である。

本事例でも、「4つの〇〇」「6つの〇〇」などサブヘッドに数字を用いることで、初見で流し読みしたユーザーでもひとまず内容を把握してもらえるように工夫をしている。

Point06

比較表のデザインも直感的に理解できるように工夫

LPにおいて比較表は、意外と見過ごされがちなコンテンツであるが、真剣に商品の購入を考えているユーザーにとっては購入を検討する上でありがたい情報となる。

本事例でも、比較表のデザインを淡白なものとはせずに、サンプル画像を配置したり、マス目の配色を変更したりするなど、商品の優位性が目に見やすい形で把握できるような細かな工夫を行っている。

 

Point07

下部固定ボタンを設置して購入チャンスを逃さない

よく見られるLPデザインの下部固定ボタンの狙いは、いわゆる「フィッツの法則=現在の位置から近くて面積が大きなものほどクリックしやすい」という人間の心理的な法則を狙ったものである。

LPデザイン、特にこうした本事例のような美容・健康品を販売する際は、下部固定ボタンは基本的に設置するのが鉄板である。常にボタンが目に見える場所に表示されていることで、ユーザーは「自分が今何を売り込まれているのか」明確に理解できる効果も大きい。

その他の
ピックアップ実績

ピックアップ実績解説

『和空間鍛錬場』パーソナルトレーニングジム

サービス・店舗系
オプトイン・LINE登録

和をモチーフにしたパーソナルトレーニングジム『和空間鍛錬場』の集客用ランディングページ制作を担当。

ピックアップ実績解説

『プティレアージュ』 新規販売用ランディングページ

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乳酸菌発酵成分プレミアムホエイを高配合した「プティレアージュ」の新規販売ページの制作を担当。

ピックアップ実績解説

「英会話3ステップ動画講座」 オプトイン用ランディングページ

教育・オンライン講座系
オプトイン・LINE登録

社会人女性が過去に挫折した英語学習をやり直すための無料動画講座を配布するLINE登録用ランディングページ制作を担当。

ピックアップ実績解説

「サチャインチプロテイン」 新規販売用ランディングページ

美容・食品・健康・物販系
フロントエンド・バックエンド

スーパーフード「サチャインチ」が配合されたプロテインをネット上で販売するためのランディングページ制作を担当。

ピックアップ実績解説

「フリーウィル学習塾」 新規獲得用ランディングページ

教育・オンライン講座系
オプトイン・LINE登録

東京目黒区・世田谷区に拠点を置くFreewill学習塾の小学校高学年を対象にした「中学準備お手軽学習診断」の案内用ランディングページ制作を担当。

ピックアップ実績解説

「NEO人生設計」 新規獲得用ランディングページ

不動産・建築・住宅系
オプトイン・LINE登録

福岡県内の不動産投資で年間100万円の収入を目指せる「NEO人生設計」の案内用ランディングページ制作を担当。